ButtonなどはonPressed
やonTap
をnull
にすれば非活性化するが、複数の要素へのユーザー操作を無効にしたい場合はAbsorbPointer
やIgnorePointer
が便利。
2つの違いについては以下の回答が参考になる。
(使い方にもよるが、正直あんまり変わらない気がする)
dart - Flutter AbsorbPointer vs IgnorePointer difference - Stack Overflow
使用例
以下のような「説明したいWidgetにフォーカスを当てるチュートリアル」で、チュートリアルが表示される前の一瞬に要素をタップされることを防ぐことができる。(連続でタップしているとたまに起きる)
tutorial_coach_mark | Flutter Package
チュートリアルが完了したらabsorbing
(またはignoring
)の値をfalse
に設定するのをお忘れなく。